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災害時備え

安心と納得の
保険コンサルティング

近年特に様々な災害に見舞われることが考えられます。

ご自宅や会社の場所・地形など様々な要因によって異なる災害ですが、常に備えを考え、準備しておくことがとても大切です。

災害時すぐに必要なもの、二次的に必要になってくるものなど状況に応じた準備を日頃から考えることも必要な時代です。

これらを参考にご家族や大切なひとと話をしてみませんか?

また、いざというときのために、日頃から最小限の非常持出品を用意し、両手が空くリュックサックなどに入れておきましょう。準備した非常持出品を地域の防災訓練の際に活用しましょう。

家が雪に埋もれているイラスト

非常持出品

一次持出品(すぐに必要なもの)

必ず必要となるもので、食料や水を3日分は用意しましょう。

  • 3日分の程度の食料や水
  • 情報収集に必要なラジオ・携帯電話・夜間の避難に必要なライト
  • 常備薬などの医薬品
  • 当日の衣類・タオル・ウェットティッシュ
  • 頭部を守るためのヘルメット・防災ずきん (乳幼児がいる家庭)オムツ・哺乳瓶
  • 貴重品(免許証や健康保険証のコピー、預金通帳、印鑑)
  • 軍手・メガネ・ライター など

二次持出品(避難生活に必要なもの)

非常食が届くまでの間に必要となるもので、余裕があれば用意しましょう。

非常用食料・水・生活用品など、5日間程度の避難生活に必要なもの

非常用持ち出し袋と、水や非常食のイラスト

安否確認の電話は災害用伝言ダイヤルへ

地震などの災害が起きると、被災地への安否確認の電話が殺到して電話がつながりにくくなることがあります。

こんな時は、「災害時伝言ダイヤル171」を利用しましょう。

携帯電話のイラスト

災害用伝言ダイヤル171の使い方

地震などの災害が起きると、被災地への安否確認の電話が殺到して電話がつながりにくくなることがあります。

こんな時は、「災害時伝言ダイヤル171」を利用しましょう。

災害用伝言ダイヤル171は、被災地の方の安否情報を音声により伝達するものです。震度6以上の地震が発生した場合などに利用可能となります。

利用出来る電話は、一般電話や公衆電話、携帯電話などです。

「171」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って録音や再生ができます。

災害用伝言ダイヤルの使用方法 録音する場合 171+1 再生する場合 171+2 をダイヤルしたあとに、被災地の方の電話番号をダイヤルし、録音又は再生する。